書誌事項
- タイトル別名
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- Study on the Evaluation of Regional Hub City for the Realization of Compact city
抄録
本研究では、地方中核市が集約型都市構造を実現するために重視すべき3指標を提案し、複数の視点による客観的な評価と政策の関係を明らかにすることを目的としている。GISで人口密度、アクセシビリティ、基盤整備という3指標で市街地を評価し、ヒアリング調査で各都市の政策意向と照合した。研究対象は全国の地方圏の中核市から5都市を選出した。3指標それぞれの評価は、地方中核市に限っても様々であり、都市ごとに異なる課題を抱えていた。また、評価結果と各都市の政策とを照合した結果、3指標が全て高評価の地区は多くが政策的な拠点等に位置づけられていた。複数の指標を空間化して評価する本研究の手法は、都市構造の大枠を掴む手法として政策にも適用可能であるといえる。
収録刊行物
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- 都市計画論文集
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都市計画論文集 53 (1), 85-96, 2018-04-25
公益社団法人 日本都市計画学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679191836288
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- NII論文ID
- 130006725762
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- ISSN
- 21850593
- 09160647
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可