住宅用太陽熱利用給湯システムにおける太陽熱利用の環境価値化手法に関する研究 その6 夏期・秋期における修正M1モード3人負荷でのEESLISMシミュレーションによる精度検証

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タイトル別名
  • Study on Establishment of Environmental Value of Solar Thermal Utilization for DHW System Part 6 Validation of the simulated results in case of Modified M1 mode for 3 persons by EESLISM

抄録

<p>太陽熱の「見なし計量」実現のため、戸建住宅用太陽熱給湯システムの修正M1モード3人負荷での実測データを基に、夏期と秋期の代表期間を対象に再現性検証のためのシミュレーションを、EESLISMを用いて行った。その結果、再現精度の高い季節と更なる向上が必要な季節のあることがわかったが、おおむね、見なし計量で妥当な導入効果の推定が可能であることを確認した。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680221100032
  • NII論文ID
    130006896849
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2013.10.0_161
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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