極小性検査不要な極小変更ソフトウェア仕様の導出について

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タイトル別名
  • On Deriving Minimal Revised Specification without Minimality Check

抄録

本論文は関数記号のないホーン節によって記述された仕様に関する極小変更の計算手法を述べる. 我々は以前, 仮説論理プログラミングを用いた極小変更仕様の計算を提案したが, そこでは変更部に対応する仮説を生成し, そのあと極小性検査が必要であった. 本論文では拡張論理プログラミングへの変換を用いることにより直接に極小変更仕様を計算する手法を提案する.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680502456576
  • NII論文ID
    130006950008
  • DOI
    10.11309/jssstconference.19.0.2a1.0
  • ISSN
    13493515
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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