強化磁器食器の曲げ強度試験に関する一考察
書誌事項
- タイトル別名
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- Approach to Bending Strength of Strengthened Porcelain Tableware
抄録
強化磁器食器の曲げ強度は、製品からの切り出し試験片、または鋳込み成形によって作製した試験片を用いて測定される。しかし、前者においては、同一食器からの切り出し試験片であっても、底部の内側部分を引っ張り面にして得た曲げ強度と外側(高台側)を測定面にして得た曲げ強度が大きく異なる場合がある。このことは、切り出し試験片による曲げ強度を評価するうえで問題となる。そこで、試験片の測定面を変えた時に生じる曲げ強度の違いが何の要因で起こるのかを調べた。
収録刊行物
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- 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
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日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007S (0), 343-343, 2007
公益社団法人 日本セラミックス協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680592654848
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- NII論文ID
- 130006973069
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可