音声とマスキング用雑音の到来方向がスピーチプライバシー評価に及ぼす影響

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タイトル別名
  • The Effect of Direction of Speech and Masking Sound on Speech Privacy Evaluation

抄録

スピーチプライバシーを保護するための方法として,遮音システムを設置する方法とマスキング用雑音により音声をマスクする方法の2つが考えられる。本研究では,マスキング用雑音を用いる方法に着目し,音声とマスキング用雑音の到来方向の違いがスピーチプライバシー評価に及ぼす影響について考察している.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680600563968
  • NII論文ID
    130006984118
  • DOI
    10.11509/sci.sci10.0.146.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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