ITER中性子発生量モニタリングシステムのその場較正手法の高度化

• 浅井 啓輔

  名古屋大学工学研究科

• 井口 哲夫

  名古屋大学工学研究科

• 河原林 順

  名古屋大学工学研究科

• 渡辺 賢一

  名古屋大学工学研究科

• 西谷 健夫

  日本原子力研究所

• Walker Chris

  ITER ガルヒン

書誌事項

タイトル別名

• Improvement on in-situ calibration technique for ITER ex-vessl neutron yield monitoring system

抄録

ITERにおける中性子発生率の絶対測定精度について，現実的なその場較正実験手法の観点から詳細に評価した．その結果，DD/DT中性子源を併用することの重要性を指摘するとともに，各運転フェーズで見込まれる中性子発生量モニターの較正精度を明らかにした．

収録刊行物

• 日本原子力学会　年会・大会予稿集

  日本原子力学会　年会・大会予稿集 2005f (0), 617-617, 2005

  一般社団法人 日本原子力学会

キーワード

• 核燃焼プラズマ
• 中性子発生量モニター
• その場較正実験
• ITER

詳細情報

• CRID: 1390001205717647616
• NII論文ID: 130007026472
• DOI: 10.11561/aesj.2005f.0.617.0
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可