マイクロ波探傷法の管径に対する適用性評価

• 佐々木 幸太

  東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻

• 遊佐 訓孝

  東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻

• 橋爪 秀利

  東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻

書誌事項

タイトル別名

• Applicability evaluation to pipe diameter of the microwave nondestructive testing

抄録

マイクロ波探傷法はマイクロ波を発振して、反射波を検知するまでの時間や、超音波の振幅や位相の変化などから、欠陥の場所、形、大きさなどを判断することが出来ます。しかし、管径の大きさにより管内を伝搬するモードが変わるため、欠陥を検出するのが困難になります。そこで、管径に対するマイクロ波探傷法の適用性を評価しました。

収録刊行物

• 日本原子力学会　年会・大会予稿集

  日本原子力学会　年会・大会予稿集 2012s (0), 353-353, 2012

  一般社団法人 日本原子力学会

詳細情報

• CRID: 1390001205726162560
• NII論文ID: 130007037522
• DOI: 10.11561/aesj.2012s.0.353.0
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可