肥満細胞の新たな機能:寄生虫の新しい初期感染防御メカニズム  [in Japanese]

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腸管寄生線虫は熱帯・亜熱帯の広い地域に分布しており,世界保健機関(WHO)の発表によると,世界人口のおよそ24%にあたる約15億人もの感染者がいると推測されている(2017年1月).一度感染すると長期間にわたって人々の健康を損ない続けるため,途上国にとって甚大な社会経済的損失を生み出している.よって薬剤の開発だけでなくワクチン開発も期待されており,宿主側の防御免疫応答の解明が急務である.本稿では,腸管寄生線虫に対する宿主の免疫応答について我々の最新の知見もまじえて概説する.

Journal

  • Farumashia

    Farumashia 54(6), 560-564, 2018

    The Pharmaceutical Society of Japan

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