ガボール特徴量に基づく口腔内白斑形状の識別
抄録
<p>口腔内の白斑には前癌病変の白板症があるが,類似した症状の扁平苔癬と誤認する可能性がある.前者は白斑が均一であり,後者はレース状となる特徴があるが,初期診療を行う歯科医では判別が難しい場合がある.本研究では,口腔画像に基づき白斑形状を識別する診断支援システムの開発を行う.本稿では,ガボール特徴量を利用する効果について,識別実験を通してその有効性を検討する.</p>
収録刊行物
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- 人工知能学会全国大会論文集
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人工知能学会全国大会論文集 JSAI2011 (0), 1I14-1I14, 2011
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238002061568
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- NII論文ID
- 130007425497
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可