教員養成初期段階の学生が有する授業参観の視点と事前指導の効果
書誌事項
- タイトル別名
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- Prospective Teachers’ Points of View on Lesson Study and the Effects of Guidance Toward Class Observation Guidance Toward Class Observation
抄録
<p>信州大学教育学部では,1年次に履修する臨床経験科目の中で,教育実習生による授業を参観する機会を設定しており,授業参観の視点を明確にしてから授業参観に臨むようにしている。本研究では,教員養成初期段階の学生が教育実習生授業を参観する際,どのような授業参観の視点を有しているのかを明らかにし,授業参観の事前指導の効果を検証することを目的とする。分析の結果,1年次生は,①教育実習生の進め方や授業計画,②児童・生徒の学び,③教育実習,などの視点を有していることが明らかになった。大学での事前指導の内容と重なる視点だけではなく,教育実習そのものにも注目していることがわかった。</p>
収録刊行物
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- 日本科学教育学会年会論文集
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日本科学教育学会年会論文集 39 (0), 382-383, 2015
一般社団法人 日本科学教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763026176128
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- NII論文ID
- 130007430413
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- ISSN
- 24332925
- 09134476
- 21863628
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可