レーザ焼入れフォーミング法における残留応力の評価に関する考察

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抄録

<p>本研究ではレーザ焼入れとレーザフォーミングを同時に達成する手法としてレーザ焼入れフォーミングを提案している.本報では特に,レーザ焼入れフォーミング遂行後の加工対象の残留応力に関して調査することを目的とした.結果として,局部弛緩法を用いることによって,従来のX線測定では難しいとされる焼入れ組織の残留応力の測定を行うことに成功した.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282763041556736
  • NII論文ID
    130007480268
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2018s.0_201
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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