低学年プログラミング教育の必然性とその実際ーCutlery Appsの活用を通して Necessity of low grade programming education and in fact - through utilization of Cutlery Apps

この論文にアクセスする

著者

抄録

<p> プログラミング教育必修化を目前に、全国各地で先行実践が始まっている。プログラミング的思考の育成や学習指導要領の例示、そして情報端末の活用等の条件により、先行実践は中・高学年にその事例が集まりやすい傾向が見受けられる。</p><p> 一方で小学校低学年の子どもたちは、既にゲーム機を身近にデジタルテクノロジーを享受して成長してきている。子どもたちを取り巻く社会状況や彼らが社会人となった時代を確かに認識する時、デジタル機器の操作スキルを含むリテラシーとネットモラルをはじめとしたインテリジェンスを磨くことは、低学年の子どもたちにとってこそ急務である。</p><p> 本校ではプログラミング言語であるIchigoJam BASICをカード形式のAppsにしたCutlery Appsを活用し、低学年でプログラミング活動をメインとした授業(表現活動)を行った。この取り組みは低学年の子どもたちのリテラシーとインテリジェンスを磨くことに加え、コンピテンシーBaseの「学び」を拓くこと、さらに中・高学年のプログラミングに繋がっていく可能性のある活動であることを報告する。</p>

収録刊行物

  • 日本デジタル教科書学会発表予稿集

    日本デジタル教科書学会発表予稿集 7(0), 25-26, 2018

    日本デジタル教科書学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    130007495759
  • 本文言語コード
    JPN
  • データ提供元
    J-STAGE 
ページトップへ