Ag(110)上単分子層をテンプレートとした高配向有機薄膜の作製 Fabrication of Highly Oriented Organic Thin Films Utilizing Well-Ordered Monolayer as Template

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抄録

高効率有機デバイスの実現には、結晶性薄膜の形成が必要である。本研究ではPiceneなどの分子の薄膜形成過程の解明のため、異方的な表面を持つAg(110)基板上に、これらの分子の高配向膜の作製を行なった。この試料を用いて、STM計測や電子状態の変化を計測した。この結果、これらの分子は基板の列方向を反映した単分子層を形成し、この構造をテンプレートとして結晶性の高い多層膜の作製が可能となった。

収録刊行物

  • 表面科学学術講演会要旨集

    表面科学学術講演会要旨集 2018(0), 309, 2018

    公益社団法人 日本表面真空学会

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