溶接高温割れ発生予測評価指標の導出に向けた問題抽出とその評価方法の統一化

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タイトル別名
  • Investigation of prediction index for weld hot cracking susceptibility and standardization of the evaluation method

抄録

従来より高温割れ感受性評価に広く用いられてきたバレストレイン試験に対し,複数の試験機,評価者によるラウンドロビン試験を実施し,研究者や試験機で生ずる実験・測定方法,得られた結果に及ぼす影響を調査した.加えて,FEMによってバレストレイン試験時のひずみ分布等の力学的な挙動を調査した.これらの結果を基に,統一的な試験法・評価法を構築するとともに,割れ発生予測に有益に供することが可能な指標を検討した.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390845713022418048
  • NII論文ID
    130007519508
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2018f.0_14
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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