モデル駆動開発方法論に基づく状態遷移図を用いたロボット動作プログラミングにおける設計方法の違いによる学習効果の比較

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タイトル別名
  • Comparison of Learning Effect by Design Method in Robot Programming Using State Machine Diagram
  • モデル クドウ カイハツ ホウホウロン ニ モトズク ジョウタイ センイズ オ モチイタ ロボット ドウサ プログラミング ニ オケル セッケイ ホウホウ ノ チガイ ニ ヨル ガクシュウ コウカ ノ ヒカク

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抄録

<p>本稿は,モデル駆動開発方法論に基づくプログラミングにおける設計方法の違いが正答率に与える影響について考察する.大学1年生を対象とした状態遷移図によるロボット動作のモデル図作成において,設計方法が異なる3群の正答率を統計処理した結果,より難しい課題においては,モデル図を評価する直前に設計する時間を設けることが正答率向上に寄与することを示した.</p>

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