書誌事項
- タイトル別名
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- STUDY ON A CHOICE OF HUB NODES IN A ROAD NETWORK AND ITS PARTITIONING BASED ON THE EXTENDED CONCEPT OF EIGENVECTOR CENTRALITY
抄録
道路ネットワークを分析あるいは集約する方法の一つとして,ネットワークの幾何的な情報に基いて対象地域を複数のサブエリアに分割する以下の手法を提案する.ネットワークの隣接行列と固有ベクトル中心性の概念を利用し,中心性の最も高いノードを拠点ノードとして抽出する.この方法を拡張し,既出の拠点ノードからの距離による重みを考慮した修正隣接行列に対し,固有ベクトル中心性を逐次的に適用して複数の拠点ノードを抽出する.その上で,複数の拠点ノードからの最短距離に基づいて複数のサブエリアに分割する.実ネットワークに対する提案手法の適用性を調査するため,北陸及び周辺地域の緊急輸送道路ネットワークを対象にした試算の結果,提案手法は拠点ノードの偏在を回避しつつ対象領域をサブエリアに分割できることを確認した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集D3(土木計画学)
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土木学会論文集D3(土木計画学) 74 (5), I_747-I_760, 2018
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288108250112
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- NII論文ID
- 130007556266
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- ISSN
- 21856540
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可