13ア-24-口-19 運動場面における「苦手さ」の因子分析的検討  [in Japanese]

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Abstract

<p> 今日の研究において、「運動嫌い」や「体育嫌い」という言葉は比較的統一されているが、運動場面における「苦手さ」に関しては統一された使い方が見受けられない。苦手さの例として、及川(2013)はマイナスなイメージ・全般的にネガティブと捉えていること、深見ら(2015)は運動が得意な生徒と比較して運動課題に取り組む頻度が少ないこと、遠藤(2015)は技能のつまずきがあることとしている。</p><p>そこで本研究では、運動場面における苦手さに共通する潜在的な因子を見つけ出し、「苦手さ」の因子構造を明確化することを目的とした。</p><p> 本研究の目的を達成するため、先行研究をもとにした検討と大学生等への聞き取りを通して、運動場面における苦手さに関係する項目を挙げた。その際、それらを収集した項目は、筆者を含めた体育学を専攻する大学院生4名と、体育科学を専門とする大学教員1名との討議により、質問項目として選定した。そして、予備調査として大学生に実施した後、高校生を対象に質問紙調査を実施した。これらの調査から得られたデータをもとに、因子分析を行った結果について報告した。</p>

Journal

  • Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences Conference Proceedings

    Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences Conference Proceedings 69(0), 288_1-288_1, 2018

    Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences

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