13ア-25-ポ-08 実習におけるスポーツ活動を通した大学生と知的障害者との関係性の構築:関係性に影響を与える要因について  [in Japanese]

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<p> これまで、障害や障害者の理解に係る教育プログラムの開発や検証が多くなされてきた。その中で、障害や障害者に対する認識が変化した事例が報告されるものの、"なぜ、どのように"変化したかについて注目した報告は多くない。加藤(2017)は、大学生と知的障害者が積極的な関係性を築くまでのプロセスを明らかにし、"一個人としての障害者の姿に気づき"、知的障害者と関わる中で"関わりへの自信"をつけることが重要であることを仮説的に示した。そこで本研究は、この仮説を組み込んだスポーツ教育プログラムを実施し、大学生と知的障害者の関係性の変化の有無とその影響要因を探ることを目的とした。</p><p> 本目的を達成するために、A大学の一般教養ゼミナール受講生22名(男性16名、女性6名)を対象とした。本ゼミは3回の知的障害者とのスポーツ実施を含むものであり、対象者には、スポーツ実施後に半構造化されたインタビューを実施した。その内容を逐語化した後、スーパーバイザーの協力を得ながら、障害の捉え方や、障害者との関わりに対する自身の変化を中心に質的研究手法に基づき分析をし、知的障害者との関係性の構築に影響を与える要因について検討した。</p>

Journal

  • Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences Conference Proceedings

    Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences Conference Proceedings 69(0), 292_1-292_1, 2018

    Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences

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