トップアスリート研究の意義:- パラアスリートの脳研究を通じて-  [in Japanese]

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Abstract

「パラリンピックブレイン」,パラリンピックトップアスリートの脳が競技特性,障害特性を反映し多様な再編成を示すことから,筆者らはこの用語を用いるようになった.パラリンピックブレインを調べることで,ヒトの脳がそもそも有する再編能力の最大値に迫ることができると思われる.そして脳の再編を誘導する生理学的機序を解明することで,その背後の不変的法則が明らかとなれば,脳の再編をターゲットとするニューロリハビリテーションに広く還元することが可能となる.たった1 人のパラリンピック金メダリストの,いわばN1 データがきっかけとなって,広く障害を有する人々や高齢者に裨益する研究成果につながる可能性がある.パラアスリートのN1データにはそのような意義がある.パラリンピックブレインのN1データ数例について紹介する.

Journal

  • Journal of the Society of Biomechanisms

    Journal of the Society of Biomechanisms 42(1), 11-16, 2018

    Society of Biomechanisms

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    130007586365
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00334047
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    0285-0885
  • NDL Article ID
    028873871
  • NDL Call No.
    Z14-853
  • Data Source
    NDL  J-STAGE 
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