成形方法の異なるアクリル樹脂の切削加工に関する研究

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抄録

<p>アクリル樹脂はプラスチックの中でも特に透明性や耐候性に優れており,成形が容易であるため広く用いられている.アクリル板の成形方法には大きく分けてキャスト法と押出法がある.本研究では,成形方法の異なるアクリル樹脂の被削性について明らかにする.本報では,キャスト法および押出法により成形されたアクリル板を被削材とし,成形方法による物性の違いが切削後の加工面品位におよぼす影響について検討した結果を報告する.</p>

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  • CRID
    1390564238078070400
  • NII論文ID
    130007602618
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2018a.0_392
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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