パーシステントホモロジーを用いた迷路状磁区構造におけるトポロジカル欠陥の可視化

DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献22件 オープンアクセス
  • 山田 拓洋
    東京理科大学　基礎工学部　材料工学科 情報統合型物質・材料開発イニシアティブ　物質材料研究機構
  • 鈴木 雄太
    東京理科大学　基礎工学部　材料工学科
  • 三俣 千春
    情報統合型物質・材料開発イニシアティブ　物質材料研究機構
  • 小野 寛太
    情報統合型物質・材料開発イニシアティブ　物質材料研究機構 高エネルギー加速器研究機構
  • 上野 哲朗
    量子科学技術研究開発機構　量子ビーム科学研究部門
  • 大林 一平
    東北大学材料科学高等研究所 理化学研究所　革新知能統合研究センター
  • 平岡 裕章
    情報統合型物質・材料開発イニシアティブ　物質材料研究機構 東北大学材料科学高等研究所 理化学研究所　革新知能統合研究センター 京都大学高等研究院
  • 小嗣 真人
    東京理科大学　基礎工学部　材料工学科 情報統合型物質・材料開発イニシアティブ　物質材料研究機構

書誌事項

タイトル別名
  • Visualization of Topological Defect in Labyrinth Magnetic Domain by Using Persistent Homology
  • パーシステントホモロジー オ モチイタ メイロジョウジク コウゾウ ニ オケル トポロジカル ケッカン ノ カシカ

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抄録

<p>We executed the topological data analysis of labyrinth magnetic domain structure to visualize pinning site during the magnetization reversal process. We utilized persistent homology to extract the topological feature of the magnetic domain structure, and principal component analysis was used to construct the correlation between persistence diagram and magnetic hysteresis loop. As a result, we could automatically visualize the pinning site as topological defect on the original magnetic domain structure.</p>

収録刊行物

  • 表面と真空

    表面と真空 62 (3), 153-160, 2019-03-10

    公益社団法人 日本表面真空学会

被引用文献 (1)*注記

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参考文献 (22)*注記

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