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- 橋本 篤
- 愛知医科大学医学部麻酔科学講座
書誌事項
- タイトル別名
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- Abdominal Wall Blocks
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抄録
<p>腹部手術の術後鎮痛が硬膜外麻酔から末梢神経ブロックに移行しつつある.低侵襲手術の普及や抗凝固療法の拡大がその引き金となっている.超音波ガイド下末梢神経ブロックの初期から腹直筋鞘ブロックと腹横筋膜面(TAP)ブロックが腹部の麻酔のために使用され始めた.その後,より広範囲の効果を得るために肋骨弓下TAPブロックが発表され,この数年は腰方形筋ブロック(QLB)が注目されている.今回はこれらのブロックの理解に必要な腹部の神経解剖と,神経ブロックを行う際に注意すべき点を紹介する.</p>
収録刊行物
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- 日本臨床麻酔学会誌
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日本臨床麻酔学会誌 39 (2), 193-198, 2019-03-15
日本臨床麻酔学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288132287488
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- NII論文ID
- 130007635015
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- ISSN
- 13499149
- 02854945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可