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- 中本 達夫
- 関西医科大学麻酔科学講座
書誌事項
- タイトル別名
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- Pitfalls in Continuous Nerve Blocks:Catheter, Fixation, and Infusion
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抄録
<p>カテーテルを用いた持続神経ブロックは,術後の鎮痛時間を有意に延長させ,患者の満足度や回復の促進に寄与する.しかしながら,持続神経ブロックでは,薬液の漏れやカテーテル先端位置の逸脱などが生じると,期待どおりの効果が得られない可能性がある.シアノアクリレートを用いることで液漏れの少ないカテーテル固定が可能となる.また,複数のタイプのカテーテルが入手可能となったが,種類ごとの薬液の広がりや固定性・操作性の違いが存在する.それぞれの特徴を理解した上で,投与法についても持続注入と間欠的注入を使い分けることが重要である.</p>
収録刊行物
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- 日本臨床麻酔学会誌
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日本臨床麻酔学会誌 39 (2), 199-206, 2019-03-15
日本臨床麻酔学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238085223168
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- NII論文ID
- 130007635016
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- ISSN
- 13499149
- 02854945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可