ロングトレイルにおける自然体験活動が小学生のレジリエンスに及ぼす効果  [in Japanese] The effect of nature experience activities on a long trail on resilience of elementary school students  [in Japanese]

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Abstract

<p> 現代社会では日常生活において様々な困難な場面に直面する機会が多く、その状況は心身の健康に何らかの影響を与えている。しかし、ストレスを抱えながらも困難な状況に適応し、回復できる人もいる。これには、「逆境を跳ね返す力」、「復元力」、「しなやかな強さ」と定義づけられる「レジリエンス」という心理特性が関係していると考えられる。 レジリエンスを意図的に高める方法の一つとして自然体験活動が考えられる。その中でもアドベンチャー教育の手法によって行われるプログラムは、活動の中でストレス場面に直面し、仲間とともに協力しながら克服し、成功体験を得ることによって自己成長を図るものであり、レジリエンス向上のプロセスと多くの部分で共通していると考えられる。そこで本研究では、2018年8月に、北海道中標津町から弟子屈町に渡る森林環境と酪農地帯を主とした北根室ランチウェイ(71.4km)をフィールドとしてロングトレイルキャンプを実施し、5日間でトレイルを踏破した小学生22名を調査対象としてデータを収集・分析し、小学生を対象とした自然体験活動の体験内容と活動中に抱いた感情から、レジリエンスの向上効果を検証した。</p>

<p>[in Japanese]</p>

Journal

  • The Japanese Forest Society Congress

    The Japanese Forest Society Congress 130(0), 62, 2019

    THE JAPANESE FORESTRY SOCIETY

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