直噴ガソリンエンジンのすすと微粒子の計測方法改善に関する研究

• 熊 仟

  千葉大学

• 武田 拓也

  日本大学

• 窪山 達也

  千葉大学

• 森吉 泰生

  千葉大学

• 秋濱 一弘

  日本大学

• 橋本 淳

  大分大学

• 鈴木 央一

  千葉大学

書誌事項

タイトル別名

• A Study of the Improvement in Measurements of Soot and Particle Emissions from a DI Gasoline Engine
• チョクフンガソリンエンジンノス ス ト ビリュウシ ノ ケイソク ホウホウ カイゼン ニ カンスル ケンキュウ

抄録

直噴ガソリンエンジンのすす生成モデルの構築のための基礎データとして、エンジン実験におけるすす測定の安定化を試みた。測定位置や圧力変動低減のためチャンバーの有無などを変化させることで、すす排出挙動の異なる条件であってもすすの排出量と粒子数および粒径分布を安定かつ再現性よく測定することが可能となった。

収録刊行物

• 自動車技術会論文集

  自動車技術会論文集 50 (3), 711-716, 2019

  公益社団法人 自動車技術会

キーワード

• Heat engine
• Spark ignition engine
• Gasoline
• Measurement
• Emission
• Soot mass concentration
• Particulate number and size distribution
• Pressure pulsation

詳細情報

• CRID: 1390564238093547136
• NII論文ID: 130007652652
• NII書誌ID: AN00105913
• ISSN: 24339652
• ISSN: 18830811
• ISSN: 02878321
• DOI: 10.11351/jsaeronbun.50.711
• NDL書誌ID: 029698909
• Web Site: http://id.ndl.go.jp/bib/029698909
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I029698909
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • CiNii Articles
  • KAKEN
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可