脳卒中片麻痺者と健常人のsplit-belt treadmillでの歩行適応時における床反力推進成分の変化  [in Japanese]

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Author(s)

    • 塙 大樹
    • 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科|日本学術振興会特別研究員
    • 園尾 萌香
    • 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科|理化学研究所CBSトヨタ連携センター
    • 藤野 努
    • 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科|人間総合科学大学
    • 国分 貴徳
    • 埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科
    • 金村 尚彦
    • 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科|埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科

Abstract

<p>【目的】片麻痺者と健常人におけるsplit-belt歩行時の床反力推進成分の変化を明らかにすることとした。【方法】慢性期片麻痺者8名,健常成人15名に対しダブルベルトトレッドミルにて通常歩行2分間,続いて麻痺側が倍速に変化し,非対称歩行を5分間行った。計測は三次元動作解析装置を用い,立脚時間,ステップ長,床反力推進成分(GRFy)のRMS値,ピークタイミングを抽出し,対称(Baseline)・非対称(Early-adapt,Late-adapt)歩行での変化を一要因の反復測定分散分析,多重比較検定を行った。【結果】GRFyピークタイミングのみがsplit-beltにより歩行周期において早期化した健常人と異なり,片麻痺者では変化しなかった。【結論】本研究のsplit-belt条件では,麻痺側下肢の床反力推進成分ピークタイミングを健常化するには至らない可能性が示唆された。</p>

Journal

  • Rigakuryoho-Rinsho, Kenkyu, Kyoiku

    Rigakuryoho-Rinsho, Kenkyu, Kyoiku 26(1), 48-54, 2019

    Saitama Physical Therapy Association

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    130007652856
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    1880-893X
  • NDL Article ID
    029815937
  • NDL Call No.
    Z74-H376
  • Data Source
    NDL  J-STAGE 
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