大都市圏におけるアクティブシニアの交通行動-インタビュー調査から探る鉄道・バス利用促進の方向性-  [in Japanese] 20190527  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Author(s)

Abstract

高齢化の進展は、わが国の交通市場全般に大きな影響を与えつつある。団塊の世代(狭義では1947~49年生まれを指す)が大量退職する時期にいよいよ差し掛かり、特に大都市圏では、公共交通(主に鉄道・バス)による通勤需要が減少することのインパクトは大きい。とりわけ近畿圏・中京圏では、既に起こっている人口減少と相まって、公共交通の経営に対する深刻な影響が予想される。そこで、高齢者、中でも、独力で公共交通を利用できる、60代を中心としたアクティブシニアをターゲットとして、公共交通の利用促進を図ることの重要性が提起される。こうした問題意識から筆者らは、大阪府内在住のアクティブシニアに対し、2011年の春から夏にかけてインタビュー調査を試みた。本稿では特に、郊外都市である高槻市で実施したインタビュー調査の結果を分析する。この調査では、主に日常生活における交通行動と、これに対する意識を抽出することで、公共交通利用促進の方向性を示した。

Journal

  • The Japanese Journal of Transportation Economics

    The Japanese Journal of Transportation Economics 56(0), 163-170, 2013

    The Japan Society of Transportation Economics

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    130007654852
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00084008
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    0387-3137
  • NDL Article ID
    024578000
  • NDL Call No.
    Z5-126
  • Data Source
    NDL  J-STAGE 
Page Top