知的障がいのある人の セクシャルライツとボランティア学習:─現状とその意義─  [in Japanese] Socio-education and the Sexual Rights of People with Intellectual Disabilities:-The Present Situation and Significance-  [in Japanese]

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Abstract

日本が障害者の権利に関する条約に批准して以降、アクセシビリティなどに関する合理的配慮については、福祉教育やボランティア学習の分野でも議論が進みつつあるが、同条約の第二十三条で述べられている障がいのある人のセクシャルライツとボランティア学習については、研究は多いとはいえない。本研究では、筆者らによるフィールドワークに基づき、知的障がいのある人のセクシャルライツを支えるボランティア団体の現状や意義を明らかにすることを目的とした。研究は、フィールド調査に基づき、活動に参加する知的障がいのある本人、その保護者、ボランティア間のナラティブのトランスクリプト及びボランティアのフィールドノーツを分析対象としたが、学校教育では、推進されていない知的障がいのある本人を含んだセクシャルライツに係る主体的変容学習がボランティア団体では行われており、今後のボランティア学習での焦点群となる可能性も示唆された。

Journal

  • The Japanese Journal of Socio-education and Service Learning

    The Japanese Journal of Socio-education and Service Learning 29(0), 110-123, 2017

    Japan Academic Association of Socio-education and Service Learning

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    130007665715
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12493851
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    2432-4086
  • NDL Article ID
    028853164
  • NDL Call No.
    Z72-H83
  • Data Source
    NDL  J-STAGE 
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