ペニシリン結合タンパク質によるペプチド環化
書誌事項
- タイトル別名
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- 非リボソーム依存性ペプチド生合成における新規環化酵素の発見
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抄録
環状ペプチドは生物活性天然物に数多く見られる骨格であり、大環状化によって消化酵素による分解を免れ、膜透過性や標的分子への特異性が向上する。環状ペプチド生合成における環化酵素はこの大環状化反応を極めて効率的に触媒する。我々が見出した非リボソーム型ペプチド生合成における新しい環化酵素は2つの異なる鎖状ペプチドを環化するため、広い基質特異性を有し、ペプチド大環状化生体触媒としての応用が期待できる。
収録刊行物
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- ファルマシア
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ファルマシア 55 (7), 650-654, 2019
公益社団法人 日本薬学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288151066496
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- NII論文ID
- 130007671605
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- ISSN
- 21897026
- 00148601
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可