書誌事項
- タイトル別名
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- When the long-term effect of stretch appears
- ストレッチの長期的効果の出現時期 ハムストリングスでの検討
- Consideration with hamstrings
- ハムストリングスでの検討
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抄録
本研究では,健常者のハムストリングスに対するストレッチを継続的に実施し,持続的なストレッチ効果が現れる治療期間について検討した.対象は,健常者14名(男性7名,女性7名)である.介入前右膝窩角は,137.7±12.1度であった.介入1 ,2 ,3 ,4 週目の右膝窩角は,それぞれ144.4±13.0度,152.7±10.5度,155.6±7.7度,162.0±6.2度であった.2 週目以降,開始時と比較し膝窩角は有意に増大していた(p<0.01).介入前左膝窩角は,138.8±12.4度であった.介入1 ,2 ,3 ,4 週目の左膝窩角は,それぞれ143.9±12.4度,151.3±7.8度,154.3±8.2度,160.7±6.1度であった.2週目以降,膝窩角は有意に増大していた(p<0.01).明確な膝窩角の改善は, 2 週目以降と説明することが妥当なものと考えられた.
収録刊行物
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- 高知リハビリテーション学院紀要
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高知リハビリテーション学院紀要 20 (0), 39-41, 2019-03-30
学校法人高知学園 高知リハビリテーション学院
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001277350737792
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- NII論文ID
- 130007709342
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- ISSN
- 24334553
- 13455648
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可