書誌事項
- タイトル別名
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- Development of persistent phosphors by using electron transfer process
- デンシ イドウ ショウコウ オ リヨウ シタ チョウ ザンコウ ケイコウタイ ノ カイハツ
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抄録
<p>近年,白色LEDが急速に既存白色光源を置き換えつつあるが,高出力化による発熱により,5d-4f発光を有するCe3+やEu2+蛍光体の温度消光が問題になってきている.これまで温度消光プロセスは,配位座標モデルを用いた熱活性化クロスオーバーで説明されることが多かったが,5d励起電子が伝導帯へ移動する消光機構が存在することをY3Al5-xGaxO12:Ce3+蛍光体において明らかにした.さらに,青色光励起で生じる電子移動消光プロセスを有効に利用することにより,新たな青色蓄光可能な長残光蛍光体開発への展開を行ってきた.また近年,ランタニドイオンとホスト化合物の固体電子構造の半経験的なモデルから,長残光蛍光体における最適電子トラップの予測も可能になってきている.</p>
収録刊行物
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- 応用物理
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応用物理 88 (4), 257-261, 2019-04-10
公益社団法人 応用物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282752327655040
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- NII論文ID
- 130007709431
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- NII書誌ID
- AN00026679
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- ISSN
- 21882290
- 03698009
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- NDL書誌ID
- 029666455
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可