-
- 兒玉 直紀
- 岡山大学病院咬合・義歯補綴科
書誌事項
- タイトル別名
-
- What affects the design of implant prosthesis in maxillary edentulous?
- ジョウガク ムシ ガク インプラント ホテツ ノ セッケイ ニ エイキョウ オ アタエル インシ ワ ナニ カ
この論文をさがす
抄録
<p> 無歯顎患者の総数は一向に減少しておらず,無歯顎患者のQOLを向上させるためには補綴処置が必須である.マギル声明において下顎インプラントオーバーデンチャーの有効性が示されているが,上顎無歯顎のインプラント補綴に関しては未だ十分なエビデンスが存在しない.上顎無歯顎インプラント補綴を行うにあたり,インプラントの埋入本数,機能回復,患者の嗜好性,ライフステージから総合的に判断して補綴設計を決定する必要があるといえる.今回のディベートを踏まえた筆者の考えを披露したい.</p>
収録刊行物
-
- 日本補綴歯科学会誌
-
日本補綴歯科学会誌 11 (4), 350-354, 2019
公益社団法人 日本補綴歯科学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001277379352832
-
- NII論文ID
- 130007739758
-
- NII書誌ID
- AA12374568
-
- ISSN
- 18836860
- 18834426
-
- NDL書誌ID
- 030070140
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可