カメラを用いたドライバー・モニタリングの開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of Driver Monitoring Using Camera
抄録
<p>危険な状況に陥ってから対処するのではなく,危険自体を回避する「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」は,ドライバーの認知・判断・操作をサポートし,事故のリスクを最小限に抑えるマツダの安全思想である。この安全思想に基づき,ドライバーに危険を気づかせて安全運転をサポート,または事故の被害を軽減する先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を2012年に市場導入し,それ以降も機能進化を続けている。</p><p>ドライバーの認知・判断・操作をサポートするためには,ドライバーの危険な状態・行動を検知し,いち早く危険な状況に気づかせる安全技術が必要となる。今回,ドライバーの顔表情・視線をとらえることが可能なカメラ技術の採用により,ドライバー状態とドライバー行動の検知を行う新技術「ドライバー・モニタリング」を,新型MAZDA3へ新たに導入したので,その開発成果を紹介する。</p>
収録刊行物
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- マツダ技報
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マツダ技報 36 (0), 130-135, 2019
マツダ株式会社
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845702330250240
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- NII論文ID
- 130007756158
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- ISSN
- 21863490
- 02880601
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可