外見リスクマネジメント学習プログラムについて ~クライシスコミュニケーション、印象管理として~

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タイトル別名
  • Learning Program of Appearance Risk Management As Crisis Communication and Impression Management

抄録

クライシスコミュニケーション(危機管理広報)は、ダメージコントロールの中でもメッセージの組み立て、表現力に重点を置いた考え方であり、広報PR業界では説明責任を果たす活動として確立した手法がある。しかしながら、印象管理の観点では謝罪時の服装や非言語コミュニケーションについてのスキルは不足している。そこで、2015 年に「外見リスクマネジメント」を提唱し、研究を重ねてきた。今回、リスクマネジメント国際規格ISO31000 をフレームワークとし、マイクロラーニングの考え方とツールを活用して取り組んでいるプログラムを発表する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390565134803389824
  • NII論文ID
    130007760559
  • DOI
    10.34402/simric.3.0_56
  • ISSN
    24328731
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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