03心-12-ポ-33 バスケットボール選手の「スポーツと健康」に関するアンケート調査結果について
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- 生野 勝彦
- 学校法人 畿央大学
書誌事項
- タイトル別名
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- オーバーエイジ(O-40/O-50)対象
抄録
<p> トレーニング頻度は、「チーム練習のみ」が41.9%を占め運動する機会となっている一方、「チーム練習以外にも運動をしている人」の割合が58.1%と運動習慣が根付いていることが伺える。社会人でプレイを始めた動機は、「仲間がいたから」37.1%が高い割合を示した。また、プレイする目的は、「体力・健康づくりのため」25.0%、次に「ストレス解消のため」19.6%であった。プレイによる効果は、「気分転換になる」21.8%、「友人ができた」17.1%、「体力が向上し、維持できている」13.7%であった。プレイの継続を阻害する要因としては、トップが「仕事が忙しく時間がない」37.1%、次に「腰痛・膝痛など関節痛がある」20.6%が続いた。スポーツ・健康にかける費用については、「3千円未満」40.3%が一番多く、次に「5千円未満」25.8%という結果になり、スポーツを楽しみ健康維持のため多くはないが一定の費用をかけている。健康のために取り組んでいる行動は、「運動やスポーツをするようにしている」35.1%、次に「食事・栄養に気を配っている」23.1%、「過労に注意し睡眠・休養を十分とるよう心がけている」20.1%と続いた。</p>
収録刊行物
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- 日本体育学会大会予稿集
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日本体育学会大会予稿集 70 (0), 135_2-135_2, 2019
一般社団法人 日本体育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390283659831495296
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- NII論文ID
- 130007770003
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- ISSN
- 24241946
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可