07発-12-ポ-11 幼児の就学前施設内における外遊びおよび運動指導時の身体活動量  [in Japanese]

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Abstract

<p> 【背景】諸外国の2~5歳を対象に、加速度計で評価した就学前施設における外遊び中の中高強度活動(MVPA)の割合は、6.7~43 %の範囲であった(Truelove et al. 2018)。一方、運動指導(physical education: PE)時については観察法に留まっている。【目的】日本の幼児の就学前施設内における屋外での自由遊びおよびPE時のMVPAの割合を明らかにすることを目的とした。さらに、どのような指導内容のPEにおいてMVPAの割合が高いのか検討した。【方法】男女幼児(n=282)を対象に、3 軸加速度計を用いて各時間帯のMVPAを評価した。【結果】屋外での自由遊びとPE時との間で、MVPAの割合に有意な差は見られなかった(n=94: 38.0±19.4% vs. 34.9±15.8%, ns)。また、性別、年齢、身長、体重および就学前施設を調整したところ、MVPAの割合について、異なる運動指導内容間に有意な差は見られなかった。【結論】就学前施設内における屋外での自由遊びと運動指導時の幼児のMVPAは約35%であった。今後、活動内容の詳細も含め、更なる研究が必要である。</p>

Journal

  • Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences Conference Proceedings

    Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences Conference Proceedings 70(0), 208_2-208_2, 2019

    Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences

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