MESHブロック配置分析によるプログラミング的思考の類型化
書誌事項
- タイトル別名
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- The Types of Computational Thinking by MESH block layout analysis
- The Case of the 5th grade “How the flowing water works” in Elementary School
- ―小学校第5学年「流れる水のはたらき」単元における事例―
抄録
<p>本研究では,小学校理科において自然災害の対策を考える授業でプログラミング体験を取り入れた実践において,プログラムを作成するときのプログラムを類型化し,「プログラミング的思考」の様相を事例的に示すことを目的に,児童がワークシートに表現したMESHブロック(付箋)を分析した.その結果,児童は,課題に応じて主体的に適切なセンサーを選択していることや命令(記号)を組み合わせる際には,各自が多種多様な接続方法を用いており,対応の度合いも一様でないことが分かった.また,グループでの話し合い活動を通じて,複数の想定を包含したプログラムを作成するようになったと分かった.</p>
収録刊行物
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- 日本科学教育学会研究会研究報告
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日本科学教育学会研究会研究報告 34 (6), 47-50, 2020-03-21
一般社団法人 日本科学教育学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390283659859417984
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- NII論文ID
- 130007810438
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- ISSN
- 18824684
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可