他者の社会理論序説

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タイトル別名
  • Introduction to the Social Theory of Otherness
  • タシャ ノ シャカイ リロン ジョセツ

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抄録

本論は、「住まう」という実践が、境界を設定する行為であり、その過程で「他者」が創出される点を示している。このような他者概念を社会学理論の中枢に据えることによって、新たな社会学の構想の一端を提示するのが、本論の目的である。

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