書誌事項
- タイトル別名
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- Examination of Optical Integral Effect in Sensitive Tint Method Using Finite Element Method
- ユウゲン ヨウソホウ オ モチイタ エイビンショク カシカホウ ニ オケル セキブン コウガク コウカ ノ ケントウ
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抄録
<p>ガラス板中の超音波Lamb波の可視化には光学的可視化が用いられるが,測定対象に垂直に平行光を入射させるため,2次元でしか撮影することができない.そのため,1つの次元は積分されて可視化されている可能性がある.光学的可視化の積分光学効果の存在を明らかにするために,有限要素法を用いて3次元のシミュレーションを行った.測定対象にはガイド波の一種であるLamb波を伝搬させた.シミュレーションの結果,応力分布は断面によって異なり,発生しているLamb波のモードも異なることがわかった.さらに全断面の応力分布を加算した結果,応力分布とモード分布は鋭敏色法と完全に一致したことから,光学的手法の可視化画像における光学積分効果の存在が明らかとなった.</p>
収録刊行物
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- 日本画像学会誌
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日本画像学会誌 59 (2), 195-200, 2020-04-10
一般社団法人 日本画像学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390846609823814400
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- NII論文ID
- 130007830111
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- NII書誌ID
- AA1137305X
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- ISSN
- 18804675
- 13444425
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- NDL書誌ID
- 030409702
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可