書誌事項
- タイトル別名
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- ホクリク シンカンセン ノ カナザワ エンシン ニ ヨル コウクウ シジョウ エ ノ エイキョウ ニ ツイテ
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抄録
2015年3月の北陸新幹線延伸によって東京-金沢間が80分短縮されて2時間半となり、羽田-小松線・富山線の航空旅客数は両路線とも4割減となった。本稿は、北陸新幹線の金沢延伸の影響について、航空旅客属性と航空運賃の視点から考察した。その結果、属性に関しては、延伸後に観光客のシェアが増大した一方でビジネス客のシェアが減少したこと、運賃に関しては、延伸直後に富山線の運賃が大きく低下したものの、2年後には低下に歯止めがかかっていること、小松線では延伸直後には富山線ほどの大きな運賃低下はなかったものの、2年後もさらに低下が進んでいることが明らかとなった。
収録刊行物
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- 交通学研究
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交通学研究 62 (0), 173-180, 2019
日本交通学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390566775130593920
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- NII論文ID
- 130007836763
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- NII書誌ID
- AN00084008
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- ISSN
- 24346179
- 03873137
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- NDL書誌ID
- 029605452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可