摩擦圧接による超高強度7000系アルミニウム合金の継手特性

• 小椋 智

  大阪大学大学院工学研究科

• 三好 啓友

  大阪大学大学院工学研究科

• 山下 正太郎

  大阪大学大学院工学研究科

• 才田 一幸

  大阪大学大学院工学研究科

書誌事項

タイトル別名

• Joint characteristics of ultra-high strength 7000 series aluminum alloy using friction welding

抄録

7000系超高強度アルミニウム合金は従来材よりZn，Mgの添加量を増やすことで析出量を増加させ，T6処理を行うことで800 MPa程度の引張強度を有する．本研究では超高強度アルミニウム合金の同種摩擦圧接による接合性に及ぼす接合パラメータの評価と接合時および接合後の溶体化処理および時効処理が組織および継手特性に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした．

収録刊行物

• 溶接学会全国大会講演概要

  溶接学会全国大会講演概要 2020s (0), 44-45, 2020

  一般社団法人 溶接学会

キーワード

• 摩擦圧接
• アルミニウム合金
• 析出
• 引張強度

詳細情報

• CRID: 1390285300167011328
• NII論文ID: 130007858315
• DOI: 10.14920/jwstaikai.2020s.0_44
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可