食品パッケージデザインにおける意味化機能に着目した表現手法の日中比較

• 王 彦丹

  札幌市立大学大学院

• 若林 尚樹

  札幌市立大学

書誌事項

タイトル別名

• A comparative research between the Japan and the China on meaning function of food packaing design

抄録

本研究では、日本と中国の食品パッケージデザインの異なる点に注目している。アンケート調査の結果を分析し、結果を基にポジショニングマップを作成した。 ; ;マップの分析から、日本の食品パッケージデザインは画像的な表現手法が多い。中国の食品パッケージデザインは抽象的のグラフィックの表現手法が多いのことがわかった。 ; ;このことから、日中の食品パッケージデザインの異なる点を明らかにすることができた。

収録刊行物

• 日本デザイン学会研究発表大会概要集

  日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 132-, 2020

  一般社団法人 日本デザイン学会

キーワード

• Comparative study
• Package design
• Positionting map

詳細情報

• CRID: 1390003825208048384
• NII論文ID: 130007891439
• DOI: 10.11247/jssd.67.0_132
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可