自動運転車両と歩行者間の安全・共存を目的とした道路サイン計画  [in Japanese] Signage plan to show pedestrians how autonomous vehicles motion  [in Japanese]

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Abstract

<p>近年は道路環境の見直しが進み、カラー舗装の道路を増加させたり、Shared Spaceを検討したりしている。また、自動運転促進の為の社会実験が活発化している。今後の自動車社会を考慮し、新たな道路環境デザインを検討しなければならない。その一つとして、我々は歩車間の安全と共存を図るために自動運転車両がこれからどう動くかを伝えるサインを考案し、道路に提示する方法を検討している。本研究は、分かりやすく間違えにくいサインとは何か明らかにする事を目的とし、各年層の男性10名・女性10名、計60名の被験者を募集して、VR空間「Large Space」において11個のサインを用いた心理評価実験を行った。また、被験者には実験中、提示されたサインが「止まれ」か「渡って良い」のどちらの意味であるか考え、その考えに伴った動きをしてもらった。実験者はその時の被験者の行動観察を行った。行動観察の結果から、被験者の多くが適切な反応を示したサインは歩車双方の行動を提示したものであった。また、心理評価の結果から、歩行者にとって最も分かりやすく間違えにくいサインとは、歩車双方の行動を提示したものであった。この事から、サインによる歩行者の行動決定には、歩車双方の行動を示したサインが有効である事が明らかとなった。</p>

<p>In order to promote safety and communication between pedestrians and autonomous vehicles, we conducted an experiment using the 11 signs to verify which signs were easy for pedestrians to understand. A total of 60 subjects in each age group evaluated each sign, and we observed subjects' actions on each sign with virtual vehicles in the VR system "Large Space".</p><p>;The results showed that the signs indicating both pedestrian's and vehicles behavior were the easiest to understand and least likely to be mistaken.</p>

Journal

  • PROCEEDINGS OF THE ANNUAL CONFERENCE OF JSSD

    PROCEEDINGS OF THE ANNUAL CONFERENCE OF JSSD 67(0), 166, 2020

    Japanese Society for the Science of Design

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