鉄アルミナイド金属間化合物バインダー超硬切削工具の工具摩耗改善
書誌事項
- タイトル別名
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- Tool wear improvement of iron aluminide intermetallic binder cemented carbide cutting tools
抄録
<p>超硬合金は切削工具の材種として産業界で最も広く用いられている硬質材料の一つであるが,その原料の産出国が限られていることから現在レアアースを使用しない工具材種への転換が求められている.本研究ではバインダー材料としてコバルトを使用しないWC-FeAl超硬工具の耐摩耗性改善試みた.その結果,WC-FeAl超硬工具基材にTiAlNコーティング層を被覆することにより,工具寿命の大幅な改善が見られた.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2020S (0), 796-797, 2020-03-01
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390567172578611840
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- NII論文ID
- 130007896906
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可