高気密・高断熱住宅のエネルギー消費量の実測評価と熱収支シミュレーション
書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of Energy Consumption in Highly Airtight and Insulated Homes and Heat Balance Simulation
- Evaluation of the Effect of Construction Techniques and Insulation Construction Accuracy on the Thermal Performance of Detached Houses
- 施工技術および断熱施工精度が戸建住宅の熱性能に及ぼす影響の評価
抄録
<p><tt>国内の戸建住宅における省エネ基準は,設計時の外皮性能および一次エネルギー消費量のみで評価されるため,施工技術や断熱施工精度による影響の実態が明らかになっていない。そこで,本研究ではあるモデルハウスにおける温湿度・HEMS データの実測評価および標準住宅モデルにおける熱収支シミュレーションの分析により,施工技術や断熱施工精度の影響を定量的に評価した。その結果,現行基準やトップランナーの住宅では施工技術や断熱施工精度の影響が大きく,除霜期においてはその熱損失が6 割以上を占めることが示された。</tt></p>
収録刊行物
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- 環境情報科学論文集
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環境情報科学論文集 ceis34 (0), 252-257, 2020-12-07
一般社団法人 環境情報科学センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390286426520038784
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- NII論文ID
- 130007951703
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可