庄川・黒部川・手取川扇状地における水循環とトミヨ生息域
書誌事項
- タイトル別名
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- Habitats of Pungitius sinensis in Relation to Water Circulation in the Fans of Sho River, Kurobe and Tedori Rivers
- ショウガワ ・ クロベガワ ・ テドリガワ センジョウチ ニ オケル ミズ ジュンカン ト トミヨ セイソクイキ
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抄録
<p>政府は,2014年に水循環基本法を施行し,生態系の保全と再生を掲げた。庄川,黒部川,手取川の扇状地を対象に,農業水利施設整備により水資源量が増えたので,既往資料から流域の循環量を検討した。トミヨの生息するバイカモ群落の形成機構を,河川,自噴泉のNO3-N測定などから解明した。水循環の健全な扇状地では,トミヨの生息域があるので,消滅した扇状地では扇端部の湧水域に生態系保護区で再生を図り,健全な水循環を訴求すべきである。</p>
収録刊行物
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- 農業農村工学会誌
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農業農村工学会誌 84 (2), 125-128,a1, 2016
公益社団法人 農業農村工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390568456351755008
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- NII論文ID
- 130007967984
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- NII書誌ID
- AA12221567
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- ISSN
- 18847196
- 18822770
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- NDL書誌ID
- 027094035
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可