書誌事項
- タイトル別名
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- PAVEMENT MAINTENANCE MANAGEMENT USING SENSING DATA COLLECTED BY PARCEL DELIVERY VEHICLES
抄録
<p> 地方公共団体による道路パトロールでは,高齢化に伴う技術職員不足,道路の経年過や老朽化の急速な進展により,その需要に対応できない課題があり,道路損傷箇所を効率的かつ早期に発見することが要求される.そこで,本研究では,道路損傷箇所を効率的に発見するために,道路を毎日利用する宅配便事業者の集配車両にGNSS,カメラと加速度のセンサ機器を取り付け,それらのデータを活用して,舗装の損傷を抽出し維持管理することを考えた.そこでは,2017年と2018年に収集したGNSSデータを分析し,走行による地域の網羅性を明らかにした.そして,GNSS,カメラおよび加速度の各データから舗装の損傷を発見する手法を考案し,データ分析によってその可能性と課題を示した.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集E1(舗装工学)
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土木学会論文集E1(舗装工学) 76 (2), I_133-I_141, 2020
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390286981381302144
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- NII論文ID
- 130007980629
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- ISSN
- 21856559
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可