[13] 写真撮影地点同定方法一般化の試み:占領期のパーソナル写真を事例として
書誌事項
- タイトル別名
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- [13] An Attempt to Generalize the Method of Identifying Photographic Locations: A Case Study on Personal Photography during the Occupation Era
抄録
<p>占領期のパーソナル写真は、アメリカ人など外国人が撮影された写真がデジタルアーカイブとして紹介されているが、撮影場所などの明確なキャプションがないものが大半である。また戦災による被災箇所を写した都市部の写真も一定数存在し、都市史的にも貴重だが、撮影地点が同定されず、写真史料としての限界を作っている。こうした限界を打開する方法はないか。本稿では占領期のパーソナル写真を事例として、写真撮影地点の同定作業を進めるための一般的な方法的枠組みを提示することを試みる。</p>
収録刊行物
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- デジタルアーカイブ学会誌
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デジタルアーカイブ学会誌 5 (s1), s9-s12, 2021
デジタルアーカイブ学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390006275936464640
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- NII論文ID
- 130008028190
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- ISSN
- 24329770
- 24329762
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可