[14] Proposal of a method for storing, retrieving, and wearing avatar data that takes into account the emotions of the wearer

DOI

Bibliographic Information

Other Title
  • [14] 装着後の感情を考慮したアバターデータ蓄積・検索・装着手法の提案

Abstract

<p>近年ではヴァーチャル・リアリティ(以下VR)技術の発展により容易にVRコンテンツに触れることが可能になった。現在流通する3Dモデルのアバター(以下アバター)現在流通するアバターの数は少なく、製作するか配布・販売しているものを利用する必要がある。将来的に個人の所有するアバターの数が増えることが予想できる。また、VRサービスが一般化することで、従来の“わかっている”利用者以外が経済圏に参入してくる。その際、アバターは洋服的な“着替える”対象になり、感情や気分、体調といった要因で選択されることが考えられる。そこで、今後の利用者及びアバター自体の増加に対応できるように、洋服を選ぶようにアバターを蓄積し、検索、装着などの広範な利用方法を検討する必要がある。</p><p>本稿では、ファッションの分類を参考に、価格や3Dモデル特有のポリゴン数などの要素を追加した、アバターのアーカイブ化について提案を行う。</p>

Journal

Related Projects

See more

Details 詳細情報について

  • CRID
    1390006275937345280
  • NII Article ID
    130008028223
  • DOI
    10.24506/jsda.5.s1_s13
  • ISSN
    24329770
    24329762
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • KAKEN
  • Abstract License Flag
    Allowed

Report a problem

Back to top