書誌事項
- タイトル別名
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- A Macroprogramming Language for Wireless Sensor-Actor Networks
- WSAN ムケ マクロプログラミング ゲンゴ ノ テイアン
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抄録
<p>無線センサーアクターネットワーク(WSAN)は,物理環境に配備された複数個の計算機が相互に通信することで,物理環境の観測や環境への働きかけを行う分散システムである.その実現には,センサーノードに加えて環境への働きかけなどを行うアクターノードを含む複雑なノード間協調が必要である.ノード間協調が不十分な場合,センサーやアクターへのメッセージの到達順序が入れ替わり,実行順序が意図しないものになるハザードと呼ばれる問題が発生することがある.アクターノードを含まない無線センサーネットワーク(WSN)については,マクロプログラミングと呼ばれる,WSN全体を1つの計算システムとみなしてその動作を記述する手法がある.マクロプログラミングでは処理に用いるノード間協調を全体の動作から導出する.本研究では,ハザード回避を行う協調動作を導出する機構を取り入れたWSAN向けのマクロプログラミング言語を提案する.</p>
収録刊行物
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- コンピュータ ソフトウェア
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コンピュータ ソフトウェア 38 (2), 2_20-2_26, 2021-04-23
日本ソフトウェア科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390851407761004800
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- NII論文ID
- 130008055715
- 40022575648
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- NII書誌ID
- AN10075819
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- NDL書誌ID
- 031471020
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- ISSN
- 02896540
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可